大阪教会 主日礼拝 代表祈祷 <2023年2月5日> 鄭然元牧師
全能なる神さまに、栄光と賛美を捧げます。
イエス様この世に来られ、この世を救うことを教えてくださり、限りない愛を施してくださったことを覚えます。十字架上にて血潮を流され、仲介者となられる恵みに感謝します。贖いの血潮で教会が立てられ、導かれる聖霊様に感謝します。
主のお導きの中で、去る1月29日の主日に、公同議会のすべての決議をうまく終えました事を感謝します。コロナ感染事態と戦争の不安の中、経済的困難の中でも聖徒を守ってくださりました。教会の財政も聖徒たちの貴い献金を通して、すべて全うする事ができました。 ただ神さまの御恵みであることを知り、栄光を帰します。今まで主の働き人として召され、奉仕される中で総会の憲法に従って引退を迎える吳栄一長老任と韓榮子、鄭貞順、金聖姬執事任を喜びの心で名誉職務者として立ててくださり感謝します。長老候補に金惠心、金聖子勸士任を、勧士候補に金愛利、柳美善、金由香執事任が選ばれ感謝します。神さまの御心に従って教会に仕える職務ですので、教育と試験を経て、任職を受ける時まで準備を整えられますようにお導きください。公同議会を終えた後も、信道の心に大変なことがないようにお守りください。
聖徒たちの中で健康を損ない、教会の集えない方がいる事を主がご存知です。特に、手術を終えて治療中の金美優聖徒を守ってくださり、癒しの御手に導いてください。今日も宣言される御言葉を胸に抱き、美しい信仰生活ができますように決断させてください。礼拝を終えこの世に出て、主の福音の証人として生きられますようにお導きください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。 アーメン